小学生の頃から、“三栖こうもん”という名は知っていましたが、何のためにあるかは知りませんでした。

二つのゲート内の水位を調整することで水位の違う宇治川と豪川をつなぎ、船の往来を可能にしていたのです。
昭和初期の土木技術はすごいです。